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臨床研修医インタビュー

臨床研修医インタビュー

大阪市立大学 / 研修医2年目TAKAO SASAKI

  • Q

    当院を研修病院として
    選んだ理由を教えてください。

    A

    もともと岡山で就職先を探していました。外科志望だったので、外科が強くて大規模病院で、手術症例が多い病院を選びたいと思い、当院に決めました。
    見学には3回ほどお邪魔しましたが、先生方がとても優しくて親しみやすく、「こんな先生たちと一緒に働きたい!」と思いました。立地や施設のきれいさも魅力で、研修を受ける環境としては完璧だと感じました。

  • Q

    病院の強みはどのような点で
    判断されましたか。

    A

    外科が得意な病院について、とにかく情報収集しました。
    インターネットでいろいろなサイトを見たり、実習や見学で訪れた病院で「外科が強い病院ってどこですか?」とストレートに質問したりもしました。
    その結果、当院が症例数も多く、外科医として成長できる理想的な環境だと確信しました。

  • Q

    実際に入職して感じた
    ギャップはありましたか。

    A

    正直、最初は「当直でいきなり難しい判断を求められたらどうしよう…」とすごく不安でした。でも実際には、上級医が常に後ろで見守ってくれて、困ったときはすぐにサポートしてくださったので、安心して研修をスタートできました。慣れてくると徐々にまかせていただける場面が増え、自分で対応できる範囲が広がるのを実感しています。
    それと、同期の仲がすごく良いんです!もっとビジネスライクなのかなと思っていたのですが、研修初日からみんなと打ち解けて、気軽に相談し合える関係になれたのが本当に嬉しかったです。

  • Q

    後期研修先も
    当院を選んだ理由はなんですか。

    A

    後期研修も当院で行うことを最初から考えていました。理由の一つは、初期研修のときから慣れ親しんだ環境でそのまま学びを深められる安心感です。また、初期研修の間にいろいろな診療科を回り、上の先生方に手厚く指導していただいた経験や、症例数の多さから得られる学びも非常に大きかったです。
    特に印象的だったのは、初期研修中にダヴィンチ手術の助手資格を取らせていただけたことです。先生方から「将来外科に進むなら早いうちに取った方がいいよ」とアドバイスをいただき、その支援をしてもらえたのは本当にありがたかったです。ダヴィンチ手術にも研修医のうちから参加させてもらい、実際にアームの付け替えなども経験できました。いずれは術者資格を取得して、さらにステップアップしたいと思っています。

  • Q

    シミュレーショントレーニングや勉強会は現場で活かされていますか。

    A

    当直明けカンファレンスが一番印象に残っています。夜間に対応した症例について、翌朝すぐに上級医の先生からフィードバックをいただけるので、「次はこうしよう」と具体的な改善点がわかります。そのおかげで、同じような症例に遭遇したとき、自信を持って対応できるようになりました。
    また、外科のカンファレンスでは、単に手技を教わるだけでなく、その背景となる理論を詳しく教えていただけます。理論を理解していると、手術中に上級医が何を意図しているのかがよくわかり、手技の意味を深く理解できるようになりました。
    人工呼吸器の勉強会もすごく面白かったです。実際に研修医同士で自分たちに装着して体験することで、「こういう設定だと苦しいんだ」とか「このモードだと呼吸が楽なんだ」というのがリアルにわかりました。その直後に患者さんに人工呼吸器を使う機会があったので、勉強会で学んだことを即座に活かすことができました。

  • Q

    他にも当院で研修を行って
    印象的なできごとはありましたか。

    A

    当院は緊急オペの症例も多いですし、研修医が実際に手術に参加させてもらえる機会がたくさんあります。外科志望の私にとって、これほど実践的に学べる環境は本当に貴重だと思います。
    循環器内科のローテーションでは、心電図や心エコーの講義が特に印象的でした。それまでは「何となく見ている」感じだった心エコーが、講義を受けた後には具体的にチェックすべきポイントが明確になり、自信を持って診断に活かせるようになりました。この講義は同期の間でも評判が良く、みんな「本当にためになる」と言っています。

医学生へ向けたメッセージ

当院の研修は症例数が多くサポートも手厚いので、幅広い経験を積むことができます。特に外科志望の方には、ダヴィンチ手術や緊急オペに携われる機会が豊富なのが大きな魅力です。研修医同士も仲が良く、楽しく学べる環境なので、ぜひ一緒に成長していきましょう!

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